新築にこだわる人は減少傾向『中古住宅も候補に入れた家探し』

1月の末に差し掛かり、お正月気分が抜けて、仕事にも熱が入り始める時期になってきましたね。
今年の冬は全国的に記録的な寒さで、普段雪が降らない地域でも雪が降り、交通に影響を与えました。

京都市内でも一部地域で雪が降りましたね。防寒対策、風邪に注意してお過ごしください。

こんにちは、不動産ニュース担当のSです。

今回は、『中古住宅も候補に入れた家探し』について、新築にこだわる人は減少傾向にあることを交えてお伝えいたします。
中古住宅、新築一戸建ての購入をお考えの方は、物件探しの参考にしてください。

不動産探しにおける消費者の動向

このデータからわかることは、新築のみにこだわる人が減り、既存の中古住宅も候補に入れて家探しをおこなった人の合計が52%となり、半数を超えたことです。

新築・中古にこだわらず、立地・価格・品質を考慮して総合的に判断している消費者が増えている傾向にあります。

新築住宅購入者の動向

既存（中古）住宅購入者の動向

※不動産流通協会実施「不動産流通業に関する消費者動向調査」より

京都の住まい探しは、新築・中古にこだわらず条件の優先順位を定めて希望物件を絞りましょう

上記のような家探しの傾向を考慮して、理想の住まいを手に入れるためには、物件検索サイトなどを活用して、希望をまとめ、不動産会社へ相談しましょう。

住まいの探し方について、以下にまとめました。

理想の住まいの探し方

京都市内の新築・中古物件はこちらからお探しください！

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プラネット イトー住販は、京都市左京区・北区・上京区の不動産を中心に仲介・販売しており、個人のお客様から収益投資物件をお探しの方まで、売買・建築・売却査定など、住まいのトータルサポートを致します。

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