イメージ

住宅の買い替えの場合、いろいろなパターンがあります。

以下、4つほど例を挙げますので、ご参考にしてください。

パターン(1)

現在の家には住宅ローンがなく、ある程度の自己資金があり、新たに住宅ローンを組むことができる場合、新しい住宅の購入に際しては深刻に考える必要は特にありません。

通常通り、購入したい不動産を探して、現在の不動産を売却する手続きを進めます。

パターン(2)

現在の家には住宅ローンはないけれども、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。

この場合、新しく購入する不動産の資金に、現在の家の売却資金を充てることになります。

購入先行の場合、仮住まいなどの準備ができる時は、まず売却して資金を確保してから、新しい住宅の購入の手続きを進めることになります。

パターン(3)

現在の家には住宅ローンがあるものの、自己資金があり、住宅ローンを組むことが出来る場合。

この場合は、新しい住宅の購入は問題ないでしょう。しかし、現在の住宅ローンの取り扱いがどうなるかによって、新しい住宅ローンの組み方や現在の家の売却方針が決まってきます。

事前によく不動産会社や銀行と相談することが大事になります。

パターン(4)

現在の家には住宅ローンがあり、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。

この場合、まず現在の住まいを売却をして、資金を確保する必要があります。

仮住まいができるのか、売却した資金で希望通りの家が買えるのか、動き出す前によくじっくりと検討する必要があります。

あなたの現状に合ったパターンに当てはめて、ご検討ください。

京都の不動産はプラネット イトー住販にお任せください

会社外観

プラネット イトー住販は、京都市左京区・北区・上京区の不動産を中心に仲介・販売しており、個人のお客様から収益投資物件をお探しの方まで、売買・建築・売却査定など、住まいのトータルサポートを致します。

京都密着・30年以上の不動産取引実績があり、一件一件、スタッフが丁寧に対応させていただきます。

物件探しのご相談・お問い合わせ

CONTACT US
© 2024 京都市の不動産探し/北区や左京区の不動産はプラネット イトー住販 . All rights reserved.