中古住宅の売買において、建物部分ついては売主が不動産業者(不動産業者が他の不動産業者に仲介を依頼している場合もあり)の場合と一般の個人の場合によって、2つのパターンで消費税の課税は異なります。
消費税法では、『消費税は事業者が行う資産の譲渡等に対して課せられる』となっています。
売主が法人 不動産会社の場合
消費税法に従うと、売主が不動産業者の場合には、中古住宅であっても事業用商…
不動産購入について『建物』 アーカイブ | 京都市の不動産探し/北区や左京区の不動産はプラネット イトー住販
賃貸物件に住み続けるか、新築・中古で持ち家を購入するか、どちらが良いですか?
あなたは一生、賃貸物件に住んで家主に家賃を払い続けますか?家賃はいくら払い続けても、自分の所有物になることはありません。
将来を見通すことが難しくなってきた世の中で、長期の住宅ローンを抱えることに不安を抱かれるお気持ちはよくわかりますが、持ち家は資産であり、いざという時に売却する事が可能です。
住む場所、仕事の転勤、収入、家庭の事情など、さまざまな要因で賃貸派、持ち家派に分かれるところ…
中古住宅を探していたら、引渡しまで半年以上の期間の物件がありましたがどうしてですか?
新築住宅ではなく、中古住宅を売買する場合、契約から引渡しまでの期間を考える際、大きく分けて、以下の2つのパターン(買主次第・売主次第)があります。
対象物件が既に空家、あるいは、すぐに空家になる予定
この場合、入居までの期間は、買主側の事情次第になります。
現金購入の場合は、数日から1ヶ月以内くらい。融資利用の場合は、ローン審査など手続が必要となるので、約1ヶ月〜2ヶ月くらい…
中古物件を購入した場合、照明・家具など、何が付いてきますか?
基本的には、家財道具は何もない状態で引渡しするのが一般的です。
当然、当事者である売主様・買主様の都合にもよりますので、気になるようでしたら物件見学の際、ひとつひとつ確認していくのが無難でしょう。
または、購入予定の物件の詳細に記載がないか、仲介の不動産会社に確認をとるのも良いでしょう。
必要な家財道具を事前に把握しておき、売り主の都合でついてくる場合、不要なものは処分するこ…
所有者の方が住んでいる物件でも内覧できますか?住みながらでも支障ありませんか?
不動産物件の所有者の方の意向にもよりますが、基本的には居住中であっても、内覧のご案内に問題はありません。
しかし、原則として該当物件に所有者様が在宅されている時に内覧時間が限られますので、購入者となるお客様と両者の時間の都合などを前もって調整しておく必要があります。
空き家の中古住宅と違って、実際に生活されている空間のため、当然、家具や家財道具が置いてあるので、間取り自体がはっきりわか…
不動産を購入してから入居するまで、目安としてどのぐらいの期間がかかりますか?
必要な期間としては、それぞれのお客様の状況や購入された不動産物件の状態などによって変わりますが、購入申し込みをしてから約1週間程度で売買契約をおこないます。
その後、ローンの手続きや引渡しの準備などで、約1ヶ月程で引渡しに至ります。
また、購入された物件がこれから建てる新築住宅であれば建物が完成するまでは入居できませんし、中古住宅の場合は、売主側の買い替え、引越しの都合、また、建物の改…