床の工法によって、遮音性は変わってきます。まったく仕上げ材を使わずに、コンクリートスラブがむき出しになっている床を「直床(裸床)工法」、カーペットを敷いたものを「直床(直張り)工法」といいます。

スラブ厚が130mm程度だと、裸床から直張りにすると遮音性は高まりますが、スラブ厚が200mm程度となると、あまり差がでないです。

コンクリートスラブと床の間に根太(ねだ)を置いたものを「根太床工法」といいます。軽衝撃音に対して効果的ですが、重衝撃音に対しては裸床・直張り工法とあまり差がでません。根太の材質や取りつけに不具合があると、床鳴りがします。

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