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上がり框(あがりかまち)

玄関の上がり口は、土間床との段差がついていて、靴を着脱するときの腰掛け代わりに使われていました。今ではあまり段差がなくなってきたが、段差の高い方の床に取りつける横木を上がり框といいます。最近のハイグレードマンションでは天然大理石などを使うことが多いです。

足元温風機(あしもとおんぷうき)

キッチンユニットや洗面所の下に収まるスリムタイプの暖房器具のことです。「ファンコンベクター」ともいいます。温風が吹き出すので、足もとから冷え込む冬には大変便利です。タイマーがついたタイプやセンサーが温度差を自動的にキャッチするなど、多機能な商品が揃っています。熱源は、電気やガス、温水タイプなどいろいろあります。

アスベスト

繊維状の性質をもつ鉱物のことで、一般に石綿を呼ばれます。耐火性にすぐれた建築材料として昭和30年多く用いられたが、発ガン性物質として近年危険度が改めて問われています。

アンダーレイ

カーペットやCFシートの下に敷く下地材のことです。柔軟性をもたせ遮音効果を高めるメリットがありあります。

板ダタミ(いただたみ)

1.板に畳表を張った畳。床の間に用います。2.畳を敷き詰めて半端な部分を板張りにすること。またはそうした板床のことをいいます。

ウォーターハンマー

主に建物内にある水の通った配管で、水流が急激に停止する時に発生する振動と音がハンマーで叩いた様に聞こえることを指します。

内断熱(うちだんねつ)

建物の断熱方法の一つで外壁の室内側に断熱材を貼るものを「内断熱」といい、外壁の外側に断熱材を貼る外断熱と区別するために用います。

エクステリア

本来は「外側」「外観」の意味です。インテリア(室内装備)の対語で、外壁、門柱や塀、フェンス、植栽などを含めた家の外側全体をいいます。

エレベーターコア方式

建物の中心部にエレベーターがあり、そのエレベーターを囲むように住戸を設置する方法です。廊下のスペースを減らすことができ、ある住戸の前だけ通行量が多くなるような事態を避けることができます。

オートロック

マンションなどで、エントランスのドアの開錠を暗証番号や鍵、または室内からの操作によっておこなうシステムのことをいいます。

オートライト

玄関等で、足を一歩踏み入れると、センサーが作動して、自動的に照明がつきます。暗い中でスイッチを探したり、つまずく心配が少ないです。

オープンキッチン

ダイニングとの間を壁等で遮断されていないキッチンです。人に見せるキッチンのことをいいます。

オール電化システム

冷暖房から調理器具まで、住戸内のすべてのエネルギー源を電気に頼るシステムのことです。ガスと比較すれば、まだなじみが薄いですが、空気を汚さず、ガス漏れのような事故を妨げるのがメリットです。超高層マンションなどで採用されることが多く、1人暮らしの高齢者や、火事になった場合に消防車の放水が届かないような高層階居住者には安心できるシステムといえます。

追い焚き機能(おいだききのう)

浴槽に入れたお湯がさめた場合、もう一度沸かし直せる機能です。以前は高温差し湯機能のみだったが最近では、お湯が冷めたり、水位が下がったりすると感知して、自動的に適温、適量に戻す全自動機能プリオールオートを備えた浴槽もあります。

オプション

分譲住宅(マンション)で最初から決まっている標準的な設備や仕様以外の設備や部品、仕上げのことをオプションといいます。基本的には別途費用を払って、設備や部品などを加えたり、取り替えたりします。モデルルームに行くと、オプションにはシールなどを貼って示しているところがあります。

温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)

用を足した後、温水がノズルから噴き出しておしりを洗浄する便座です。便座に暖房機能が付いたタイプ、温風が出て洗浄後のおしりを乾燥できる機能が付いたタイプ、ビデ洗浄やマッサージ機能が付いたタイプ、用便後の臭いを除去する脱臭機能が付いたタイプなど、多彩な商品があります。最近の新築マンションの中には、最初から温水洗浄便座が付いた物件もあります。※ちなみに、「ウォシュレット」は商品名。…

青田売り(あおたうり)

元来は「稲が十分に成熟しないうちに収穫高を見越してあらかじめ産米を売ること」の意味ですが、不動産業界においては、未完成の宅地あるいは建物の売買等をいいます。青田売りについては、宅建業法により広告の開始時期の制限(同法33条)、工事完了時における形状・構造等の書面による説明(同法35条1項5号)、契約締結等の時期の制限(同法36条)、手付金等の保全(同法41条)の規制を受けます。…

アフターサービス

アフターサービスの内容と保証期間については売主によって異なります。 建物の部位ごとに数十項目にわたって細かく決めているケースと、主要構造部とそれ以外というふうに簡単なケースなどさまざまです。また、アフターサービス以外にも売主が発見できなかった欠陥(法律用語では「隠れた瑕疵」という)については不動産会社が売主の場合、引渡し後2年以内に発見されたものについては、売主が責任を負うことが法律で定められて…
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