所有者の方が住んでいる物件でも内覧できますか?住みながらでも支障ありませんか?
不動産物件の所有者の方の意向にもよりますが、基本的には居住中であっても、内覧のご案内に問題はありません。
しかし、原則として該当物件に所有者様が在宅されている時に内覧時間が限られますので、購入者となるお客様と両者の時間の都合などを前もって調整しておく必要があります。
空き家の中古住宅と違って、実際に生活されている空間のため、当然、家具や家財道具が置いてあるので、間取り自体がはっきりわかりづらい場合もあります。
しかし、実際にご自身で住んだ場合が想定しやすく、家具などを設置した広さやイメージができるため、分かりやすく参考になると思います。
中古物件を内覧するときのポイント
- 風通しの良さ・日の当たり具合・玄関の方角・立地条件
- 外壁・内装・水回り設備・部屋の広さなど、外観と内観・間取り
- 近所に住んでおられる人の様子、近隣施設までの実際の距離
内覧される場合は、上記をご参考にチェックして、ご希望の物件をお選びください。