不動産営業マンの独り言(集成材と無垢材についての解説編)
本日はイトー住販の北原がブログを担当させて頂きます(^_^)
メダルラッシュで大いに沸いた平昌オリンピックも終わり、日本列島では春一番も囁かれている中、京都でも梅と紅葉の有名な上京区にございます『北野天満宮』では梅苑のライトアップが始まっており、春の訪れを感じる時期となって来ております。
時期に桜が咲きだす頃に、京都の観光客もまた増え、より一層賑やかさが演出されますね(●^o^●)
京都には桜の名所がたくさんございますので、また新しい京都を見つけて頂くのも良いのではないでしょうか。
今木の話がありましたが、以前までは「集成材」を利用しているお家がほとんどでしたが、最近ではフローリングに新築やリフォーム物件に「無垢材」を使われているお家が増えて来ております。
(無垢材)
(集成材)
使われている理由と致しましては、デザイン面や耐用年数の長さ、シックハウス対策など様々です!
「無垢材」といっても木の種類も様々あり、先ほどお話にもございました桜の木なども利用されております。
一般的に安価である点や、柔らかく加工しやすい点から多く利用されているのがスギです。
一方で、サクラやカシ、クルミといった堅くて重く、そして強い高級素材の木材などもございます。
木の違いは「広葉樹」と「針葉樹」に大きく分かれております。
ちなみに
◆針葉樹・・・・スギ、マツetc
◆広葉樹・・・・サクラ、カシ、クルミetc
と分かれております。
注文住宅などお考えの方は、お部屋を明るくした雰囲気や落ち着いた雰囲気にした場合、どの無垢材を利用すれば良いのかなどもご相談させて頂けますので、お気軽に弊社へお問い合わせ下さい。
お待ちしております(^人^)