不動産の購入豆知識(住宅ローン控除編)
こんにちわ~)^o^(
街を歩いていると、どこからともなく甘い香りがただよってきます・・・・金木犀の薫りですね♪♪
最近の新しいお家には、金木犀が植えてあるお家は少ないのですが・・・・
金木犀には、目の疲れを癒し、肝臓の働きを助けるという効能があるそうです。
お家に植えてあるとこの時期は芳香剤の代わりにもなりますね!
本日は、気温29℃、明日が31℃の予想となっておおりまして、まだまだ暑さが残る京都です。
本日も不動産ネタを一つご紹介させて頂きます!
『住宅ローン控除』というのをよく耳にする事があると思いますが、今回は、その「住宅ローン控除」について
豆知識をお伝えさせて頂きます(*^。^*)
【新築・中古住宅共通の条件】
①床面積50㎡以上の家屋
②総床面積の半分以上が自己居住用の家屋
【中古住宅特有の条件】
①築年数20年(マンション等耐火建築物は、25年)以下であること
②同居の親族等から買ったものでないこと
上記が大きく見て頂いた際の「住宅ローン減税」を受けて頂く条件となります。
着目して頂きたい点が、中古住宅の「築年数20年(マンション等耐火建築物は25年)以下であるところです。
今現在ご検討されている物件や、これからお探しの方も上記の築年数を超えた物件であれば
「住宅ローン控除」を受けられないのかと判断してしまいそうですが、断定するのはまだ早いです!
戸建・マンションどちらもですが「耐震基準適合証明書」というのを建築事務所に証明書を
発行してもらえば築年数が上記の年数を超えていたとしても、「住宅ローン控除」をご利用して
頂く事が可能です。
また、それだけでなく登記費用も減税となりますので、「耐震基準適合証明書」は上記の築年数以上の
物件をご検討であれば、かなりお得である事は間違いのない証明書となりますので、
是非一つ覚えて頂ければと思います!(^^)!