不動産営業マンのちょっとした話(用途地域について解説編)
こんにちは~!(^^)!
本日も前回に引き続きイトー住販の北原がブログの担当をさせて頂きます。
本日京都では約半月ぶりの真夏日となっております。京都の夏は暑い~(‐_‐)
いきなりですが、不動産の小ネタを一つ!
◎『用途地域』って何?
皆さんインターネットなどで物件資料をご覧になられる際、物件詳細情報に「用途地域」という項目があるのをご存じでしょうか?
用途地域とは、都市計画法の地域地区のひとつで、用途の混在を防ぐことを目的としています。住居、商業、工業など市街地の大枠としての土地利用を定めるもので、第一種低層住居専用地域などを含めると12種類があります。
例えば、閑静な住宅街の中にいきなりパチンコ屋・工場などがあったりすると違和感がありますよね(*_*)
・・・そこでエリアによって建物の用途や建ぺい率、容積率などを規制するのです。
物件選びの少し参考になりましたでしょうか(^^)?
それでは皆さん夏も後半にさしかかっておりますが、水分補給を欠かさず取りながら快適にお過ごし下さい!!